本日のSan Jose Mercury紙日曜新聞ビジネス欄が、スポーツカーならいざ知らず何故小型エコー車の速度計の最高指数が230kmなのかという記事を掲載しています。嫌み的な書き方になっていますが、トヨタのYarisに搭載されている最高値140マイルの速度計を1953年コルベットに並べてレポートされています。特に106馬力のエンジンに、頑張っても165km/hしか出ないトランスミッションしか搭載されていないトヨタ車の速度計に、過剰な数値を記載する必要があるのかってことです。ただ、これはトヨタだけに疑問を投げかけているのではなく、記事では日産車もFord、GM車も同じ傾向であることが指摘されています。
市場の傾向として段々数値が高くなっているそうで、元々120mile/hだった速度計を搭載していた車種も。年々140,160,180と増えているのが実情なんだとか。米国矢崎のコメントでは、購入者が速度計の数値が高く印字されていると、その車がスポーティに感じたり馬力がある印象を持つため、メーカーがあえて数値の高い速度計を望んでいると応えており、実用度は完全に眼中にない。私は数値が高いと、30-60km/hの実用度の高い領域での指示範囲が狭くなって、併用してデジタル数値の表示がなければ、反って実速度を分かり難くするだけのような気がする。
数年前にやれグリーン、エコ、エコと騒ぎ、エコバックがあたかも浪費を抑制するような誤ったエコ思想に燃えた米国ですが、最近そのエコバッグを洗濯せず、食品の液漏れなどを放置するため袋が細菌で汚染され健康被害が出ているという。やはり常識で物事を判断する能力を持たないと、とんでも無いことになりそうです。
Sunday, March 3, 2013
速度計の不思議
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速度計
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