Friday, January 25, 2013

787 飛行停止は長期化しそうな雰囲気

燃えたバッテリーユニットを見て、金属版に止められているコントロール基板は近年のものとは思えない80年代のハードみたいで、しかも熱を持つ電池の真横に取り付けるというのは無謀な構造のように感じ、基板は80年代のアーケードゲームの基板みたいです。今時、こんな実装を許しているのが逆に不思議です。

http://a57.foxnews.com/global.fncstatic.com/static/managed/assets/0/371/BoeingFireBattery.jpg

昨日のWall Street Journalの記事などでは、この電源装置の充電回路部分はArizona州のSecuraplane社の設計、製造で、2006年11月には発火爆発事故を起こしていたことが報じられ、また回路図面と実物が違うと申し出た技術者が解雇され、この人物がFAAに2008年と2009年に二度内情を密告したという事情をレポートしています。

この充電回路が熱暴走してショートし、結果電池が燃えたという状況が現状の最も可能性の高い原因のようですが、例えばプリウスで経験豊富なデンソーがこの部分を設計していたら、このような事態には至っていなかったような気がします。

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